甲鉄城のカバネリ 第5話 「逃げられぬ闇」
カバネに滅ぼされた八代駅で、甲鉄城は生存者を拾った。
生存者の中には無名の昔なじみ榎久がいた。
彼は甲鉄城に馴染み始めた無名を弱くなったと指摘する。
焦った無名は、自ら無謀な戦いを選択し、窮地に陥ってしまう。
公式の告知
まもなくフジテレビ"ノイタミナ"にて第5話「逃げられぬ闇」ON AIRです!
どんなtroubleが待ち受けているのだろうか…。https://t.co/B9Lckok5Dj#kabaneri pic.twitter.com/oUvunwwcS5— 甲鉄城のカバネリ (@anime_kabaneri) May 12, 2016
第5話ご視聴ありがとうございました! ついに現れた黒煙り…果たして甲鉄城の面々はどう立ち向かうのか。来週も楽しみに! そして、澤野弘之が手がける『甲鉄城のカバネリ ORIGINAL SOUNDTRACK』も来週18日発売です! pic.twitter.com/5CvQuDDxj5
— 甲鉄城のカバネリ (@anime_kabaneri) May 12, 2016
ツイッターでの反応と感想
産業革命の副産物は戦争…争うのは領土であり、権力であり、資源…結果、人が犠牲になる。カバネはその副次的な負の産物なのだろう #kabaneri #カバネリ https://t.co/SYUsB2HN3m
— ジョニー・タカ◇今年は喪中 (@johnnytaka1962) May 12, 2016
カバネリ5話見終わった。
黒けぶり…おそらくカバネの集合体だろうけど、あれほど大きな怪物どうやって退けるんだ
ちょっと意外な展開で驚いた。これからどうするのか楽しみだな#kabaneri pic.twitter.com/TCbBYutxni— hayabusa㌠@提督 (@siranuihayabusa) May 12, 2016
「甲鉄城のカバネリ」生駒の作戦を無視し、単身、カバネの巣窟に斬り込む無名。無茶な行動だが、宣告通りカバネを一掃するだけの確かな実力があるのも事実。とはいえ、何か焦っているのか今回は空回りしてばかり。痩身の彼女では、やはりパワータイプのワザトリにも敵わない模様。#kabaneri
— 長雨(令和版) (@long_rain) May 12, 2016
今回地味にときめいたのは危険な作戦への協力を生駒くんに頼まれた巣刈くんが「貸しだからな」って言って請け負う所。カバネと戦えるカバネリなんだから守れって立場でなく、自分の出来る事と相手の出来る事を弁えた上でまるで対等に接しているの。やるべき事はしっかりこなす子だ #kabaneri
— 緋彗 (@hisui_SKOHC) May 12, 2016
鋼鉄露城のカバネリ、そもそもカバネリ自体対カバネ用として産み出されたワケじゃなさそう。生駒は特殊な例だが本来は人体を極限まで兵器化する技術なのでは。
当然、造った側には制御技術がある筈で、それが無名…故に無名、 #kabaneri— 卜部斎蓮は舞浜でオタクの鎖を磨く者 (@urabesiren) May 12, 2016
「甲鉄城のカバネリ」無名が八代駅で再会したのは兄様の“耳”こと榎久。無名が“爪”と呼ばれたことから察するに、彼は情報収集に長けた隠密といったところか。その榎久から弱体化を指摘され、お払い箱の末路を仄めかされてから調子が崩れ始めた無名。彼女が抱える事情が気になる。#kabaneri
— 長雨(令和版) (@long_rain) May 12, 2016
https://twitter.com/kimaira_/status/730825490957668352
榎久は無名と数年前から知り合いだったような口ぶりで話してる。無名が12歳という情報が結構流れてるけど実はそれは正しくなくて10代後半くらい?あるいはカバネリになると成長が止まり、数年前から12歳の肉体のまま? #kabaneri
— 井汲 景太 (@ikumikeita) May 12, 2016
今回の
1,2枚目:無名ちゃん
3,4枚目:無名さん #kabaneri pic.twitter.com/dWcYm5kPM2— ALIA (@alia_nao) May 12, 2016
公式の登場人物紹介では名前は出ているけれど全容は分からない美馬なる人物が無名ちゃんの兄様で、OPの終盤でシルエットで出てくる人なのかな。しかし、声が宮野さんとなると俄然、若様による将軍の座を狙った謀反臭が濃厚になる。 #kabaneri
— 緋彗 (@hisui_SKOHC) May 12, 2016
論理的で熱血かつクールである生駒くんが無名ちゃんに対しては割と言葉が荒かったり説明を端折ったり、「無名は強いから大丈夫だ」って言い聞かせるのもつい心配してしまうからこそだと思うと、妹に対する生駒くんの顔なのかなあって感じで衝突する様子でさえ可愛い。 #kabaneri
— 緋彗 (@hisui_SKOHC) May 12, 2016
無名かっこよかったな。黒煙り怖い。来週気になるぞ。生駒もかっこよかった。ほんと、すごい。
#kabaneri pic.twitter.com/I3E6EoT28E— 柊 緋蓮 (@b71b9a17b2864cc) May 12, 2016
乱暴者たちを実力で制圧する無名を周囲が恐れていないことから、無名が恐れられずに受け入れられているという描写になっている。さらに制圧場面を具体的に描かないことで、後半のアクションシーンへの作画的負担をなるべく減らす配慮も見える。色々考えて作ってるなあ。 #kabaneri
— 井汲 景太 (@ikumikeita) May 12, 2016
甲鉄城のカバネリ5話視聴。榎久と会ってから明らかに様子がおかしくなった無名、その無名の出すぎた行動が原因で危険な状況になったがここをどう切り抜けるか、無名次第なのかな・・・黒煙と闘うってのはだいぶキツイ気もする。 #kabaneri
— ゆう夜。 (@yuya_kun526) May 12, 2016
「甲鉄城のカバネリ」生駒と無名が甲鉄城のみんなに受け入れられて物語も一段落。生駒指導の下、ツラヌキ筒の量産化に成功し、カバネの心臓を応用した鋼の刀も開発され甲鉄城の戦力は向上。幸先が良いように思われた矢先、立ち寄った八代駅で不穏な事態が発生して展開に容赦がない。#kabaneri
— 長雨(令和版) (@long_rain) May 12, 2016
自分の先走った行動での事態を一人で解決しようとする無名ちゃんの表情が生駒くんに縋っている様にも見えて、生駒くんの無名ちゃんにだけ妙に厳しいまさに兄の様な振る舞いも含め、無名ちゃん自身も兄様を重ねるまでいくかは分からないが生駒くんに必要とされたい妹感あって良い。 #kabaneri
— 緋彗 (@hisui_SKOHC) May 12, 2016
あのダイダラボッチ…カバネの集合体でしょうか。だとすれば、そう言った離れ業も出来るのがカバネという設定になり(死者故に肉体の枷がない『物体』なので肉体融合も可能?)、そう言った特性も有しているであろう、カバネリの設定を感じます。心でカバネの特性を制御している?#kabaneri
— オッツダルファ@コミケ金曜日 (@otsdarfa) May 12, 2016
#kabaneri
やっぱり全体的に人物造形がちょっと阿保っぽい昔の時代劇風なんだよね
もうそういうものとして見るけど— うさぎはマシマロ (@sononamousagi) May 12, 2016
今回は無名の行動が裏目に出たわけだけど、考えなしに非難することはできないよね。無名以外がああしなかったのは単に無理だと思ってるからにすぎないんだから。無名並みの戦闘力があれば、無名と同じ選択をする者も少なくないはず。生駒はそれでも万全を期しそうだが。#kabaneri
— 零 (@a0703z) May 12, 2016
https://twitter.com/sasaki_kind/status/730819061777465344
甲鉄城のカバネリの5話を視聴。襲撃から脱出までの1~2話、甲鉄城の人間模様とカバネリである生駒たちが受け入れられるまでの3~4話に続いて、無名ちゃんを中心にもってきた5~6話という感じの構成でしょうか。アクションのテンポもそうですが、構成のリズムもいいですね #kabaneri
— 銅大 (@bakagane) May 12, 2016
https://twitter.com/K20011229/status/730816382133112832
https://twitter.com/krd147/status/730814925522669568
はねぐるの感想
生駒の武器をみんなに共有することで戦力アップですね!
それにしても、貧すれば鈍するじゃないけども甲鉄城内の人間もめごと大過ぎw
ただ、そのお陰で無名の強さが際立ち、いらぬ喧嘩をする人々を諌める役割を担う事になり、
周りの信頼もアップで良い結果となりましたね!
各地でカバネが暴れている様子。
しかし、現在見ている状況と過去の状況がわからないのですが、
カバネの侵略スピードが早いと感じます。
自然増殖のスピードが倍々ゲームで早いのか、誰かが意図的に人の多い場所へ拡散させているのかどちらなのでしょう?
無名、強いと思っていましたが、無名よりも強い人物の登場。
そして、分かり易いのですが「お仲間ごっこでたるんで弱くなったな?」の煽りw
からの、無名が人と距離を置こうとするスタンス。
やはり、まだ年はのいかない子供という事もよくわかる描写でした。
強がっても周りの言葉や態度で不安定になる(カバネ化?)所も切ないですね。
無名、単独行動で自分が弱くなっていないという事を自分自身に証明する為に窯場へ行ったのでしょうか。
タイミング悪く生駒が見かけてしまった為に、本来の作戦を変更し生駒達も窯場へ。
窯場での無名が見立てた殲滅予想時間が90秒というとは大幅にずれ54秒。
恐らく焦っていた為、力が入って本来の調整が出来ていなかったのでしょう。
何かがおかしいとは自分では思わなかったのでしょうか。
結果として、随分早く作戦が完了したのですが
見立てよりもカバネの数が多すぎて作戦成功どころの話ではなくなってしまい・・。
一先ずクレーンを動かして甲鉄城の移動をすすめようとするが、
クレーン室を護る無名がピンチに・・・。
生駒が助けようとその場を離れクレーンの操縦が止まった事で、甲鉄城も前に進めなくなった上に
生駒と無名が崩れてきた崖に巻き込まれ絶体絶命・・。
そんな時に現れた巨大な黒い塊。
その存在はクロケブリ。
こんなの助かりようないけど、一体どうなるのでしょうか・・・。