D.Gray-man HALLOW 各話感想まとめ
『D.Gray-man HALLOW』は2016年7月4日から テレビ東京 他にて放送が開始されました。
時は仮想19世紀末。
悲劇を嘆く弱い心によって呼び出された魂を、魔導式ボディに閉じ込めることで作られるAKUMAは、殺戮を繰り返すだけの殺人兵器となり、
さらなる恐怖と悲劇を生み続けることで進化していく。
アレンを始めとする黒の教団率いるエクソシストの面々が、彼らの魔の手から人々・世界を守る物語である。
D.Gray-man HALLOW スタッフ&キャスト一覧
スタッフ | 原作:星野桂 監督:芦野芳晴 脚本:横手美智子/樋口達人/山下憲一 キャラデザ:椛島洋介 音楽:和田薫 |
キャスト | アレン・ウォーカー:村瀬歩 神田ユウ:佐藤拓也 ラビ:花江夏樹 リナリー・リー:加隈亜衣 ハワード・リンク:立花慎之介 千年伯爵:青山穣 ティキ・ミック:西田雅一 ロード・キャメロット:近藤唯 ワイズリー:保志総一朗 アルマ=カルマ:浅利遼太 アレイスター・クロウリー:杉山紀彰 ミランダ・ロットー:小清水亜美 ブックマン:大塚芳忠 コムイ・リー:井上剛 リーバー・ウェンハム:杉田智和 ジョニー・ギル:市来光弘 マルコム=C=ルベリエ:大川透 クロス・マリアン:最上嗣生 マダラオ:江口拓也 トクサ:斉藤壮馬 テワク:末柄里恵 |
アニメ制作 | トムス・エンタテインメント |
D.Gray-man HALLOW 感想一覧
脚本:横手美智子 絵コンテ:芦野芳晴 演出:芦野芳晴 作画監督:椛島洋介
イノセンスの回収任務を終え、黒の教団の新本部に向かうアレンたち。
教団関係者と中央庁関係者も続々と集まってくる。ところがアレンはルベリエ長官の命令で左手を拘束され、別室に通される。
そこには師匠であるクロス元帥がいた。
アレンはルベリエやブックマンが立ち会う中、クロスから衝撃の事実を告げられる。
脚本:山下憲一 絵コンテ:田頭しのぶ 演出:宇根信也/鈴木恭兵 作画監督:関口亮輔/早川淳一/斎藤和也
アレンは14番目のノアの記憶を移植された宿主だった。
それを告げたクロスは何者かに襲われ、行方不明になる。
犯人だと疑われるアレンは、ティムキャンピーに残されたクロスのメッセージの真意を探りつつ、神田らとパリ市内を騒がす怪盗Gの行方を追う。
この事件にはイノセンスが関わっているらしいが…
脚本:山下憲一 絵コンテ:田頭しのぶ 演出:小野田雄亮 作画監督:福田のりゆき
孤児院ごと結界に閉じ込められ、AKUMAと戦うアレンたち。ティモシーは新たなイノセンスの適合者として覚醒。
アレンはレベル4を《神ノ道化(クラウン・クラウン)》で自分ごと貫いた。
この剣は邪悪なものだけを退治するが、なぜか自身も苦しみだして!?
一方、孤児院の前にいた緋装束の男が、いとも簡単に結界内へ入って行く。果たして彼らは何者なのか!?
脚本:樋口達人 絵コンテ:島津裕行 演出:荻原露光 作画監督:中本尚子/小澤円
神田はコムイに怪盗G事件を報告する。だが、アレンの異変を口外することはなかった。一方アレンは、あの緋装束の一行と出くわす。彼らの正体は、人体生成で半AKUMA化した『第三エクソシスト』と呼ばれる教団の新たな戦力だった。その頃、ノアの最後のひとりが目醒め、千年伯爵の合図でエクソシスト狩りが始まる!
脚本:樋口達人 絵コンテ:若野哲也 演出:前園文夫 作画監督:菅原浩喜
教団の北米支部で眠る第二エクソシストのアルマ=カルマが、科学班たちに公開された。そこを千年伯爵とロード、そしてシェリルが襲撃。神田と教団幹部は、ノアたちによってアルマの眠る深部へと集められる。『14番目』の覚醒を垣間見せるアレンもまた、ティキにおびき寄せられてノアの箱舟から千年伯爵の元へ飛び込んだ!