ベルセルク 各話感想まとめ
『ベルセルク』は2016年7月1日から WOWOW 他にて放送が開始されました。
彼は復讐を成す為に生きていた。
黒い剣士ガッツ。
彼の前には残虐非道な無法者、妄執に囚われた悪霊、そして敬虔なる神の使途が立ちふさがる。
これは、命を削りながらも終わりなき復讐の旅を続ける男の人生を刻む物語である。
ベルセルク スタッフ&キャスト一覧
スタッフ | 原作:三浦建太郎 監督:板垣伸 シリーズ構成:深見真 キャラデザ:阿部恒 音楽:鷺巣詩郎 |
キャスト | ガッツ:岩永洋昭 パック:水原薫 ファルネーゼ:日笠陽子 セルピコ:興津和幸 イシドロ:下野紘 アザン:安元洋貴 キャスカ:行成とあ グリフィス:櫻井孝宏 髑髏の騎士:大塚明夫 ナレーション:石塚運昇 |
アニメ制作 | GEMBA/ミルパンセ |
ベルセルク 感想一覧
ミッドランド辺境の安酒場にて、黒衣の剣士・ガッツは言いがかりをつけてきた盗賊たちを撃退。居合わせたエルフのパックと少年・イシドロは、ガッツの手際と大剣に興味を抱き、彼を追う。
村を出たガッツは通りがかりの荷馬車に誘われる。そこには僧侶と娘のコレット、そしてパックが乗り合わせていた。ひと時の安らぎと思いきや、ガッツを狙う闇が迫る――。
黙示録の予言を調査する聖鉄鎖騎士団は、黒い剣士・ガッツに嫌疑を向けて取り囲む。囲みを突破しようとするガッツだったが、先の戦いで傷が癒えず、善戦も空しく囚われてしまった。
団長のファルネーゼが自らガッツを詰問するが、逆にガッツに気圧されて動揺。相手を鞭打ちながらも、恐怖で心が揺らいでいくことを感じていた…。
ファルネーゼを人質に聖鉄鎖騎士団を逃れたガッツ。彼はファルネーゼを連れたまま、当初の目的であった、ある愛犬家の伯爵が暮らしていた館へと向かう。
館に入った彼らに、悪霊に取り憑かれた狩猟犬たちが襲い掛かる。恐怖と混乱で祈りも忘れ、取り乱すファルネーゼ。そして館を進む二人が見たものとは…!?